退職世代の社員がモチベーションを取り戻し、生産性を120%に!
50代の社員が“経験の価値”を再発見し、
定年後も輝くためのキャリアと
人生の“レガシープラン”を作り上げる研修
リタイアメントプラン設計講座
一般社団法人 日本定年力検定協会
リタイアメントプラン設計講座は、社員が仕事に意義を見出し、退職前に会社やチームにレガシー(貢献の証)を残すことで、
自主性・生産性を高め、定年後の人生も前向きに歩み出せる状態を実現する研修です。
目的は、50代社員の価値を最大化し、次世代への架け橋になってもらうことです。
この講座では次のような課題を解決します。
・退職間近の社員が「消化試合」として働き、エネルギーが低下する。
・若手育成やナレッジ共有が不十分で、知見が社内に残らない。
・定年前の生産性低下が全体の業績に影響する。
【受講者にとっての価値】
自己価値の再認識: 長年のキャリアやスキルを棚卸し、これまでの貢献を可視化。
老後の安心: 「やりたいこと100のリスト」や5つの資金計画ステップを通じて、定年後の不安を解消。
【企業にとっての価値】
生産性の向上: 退職直前の社員がモチベーションを高め、生産性が向上。
組織文化の強化: キャリアの最終段階でも「挑戦を続ける文化」を醸成。
講座の独自性は『キャリアとライフプランの統合』です。
キャリアの棚卸しと定年後のライフプラン設計を並行して行い、「退職後も前向きに社会と関わるための基盤」を構築します。
ファイナンシャルウェルビーイングを
導入する企業が選ばれる時代に!
知識を学び、実践力を身につける
『リタイアメントプラン設計講座』とは?
講座のキーワードは、
「ウェルビーイング」(満たされた状態)です。
その実現のために知っておくべき、人生計画、生活設計、不安への備え、資産の運用と管理、相続への備えなどについて学び、実践できるようになります。
ファイナンシャルウェルビーイングにポイントを絞り、作られた講座です。
企業が社員に対して、経済的な幸福を満たすための具体的な取り組みが、ほとんどされていない項目に特化しています。
社員がウェルビーイングの状態ではたらくことができれば、パフォーマンスはアップし、業績は向上します。
人的資本が大切と考える企業にとって、社員が活き活きと働いて貰える環境を提供するのが、これからの企業経営にとって必要不可欠であり、責務となっています。
社員ひとりひとりのエンゲージメントが向上すると、優良企業としての質を上げることが出来ます。
社員従業員が自社で働くことを通じ社会貢献、社会存在意義(パーパス)にも参加しているという認識を高めることが出来れば、企業経営の健康経営ウェルビーイングの実現の一助となります。
リタイアメントプラン設計講座の5つの特徴
リタイアメントプラン設計講座 4つのメリット
① 人的資本の導入プログラムとして最大効果が図れます
② 社員の帰属意識が高まることによって離職防止に繋がります
③ 健康経営優良法人として認知され、会社のブランディングが高まります
④ 具体的サポートが少ないファイナンシャルウェルビーイングの充実が図れます
研修カリキュラム(全12時間)
リタイアメントプラン設計講座ダイジェスト動画です
ぜひご覧ください(4分24秒)
本研修の対象
すべての退職予定者とそのご家族です!
研修費用と受講時間
全12時間(対面7時間+動画視聴5時間)
18,000円(税別) / 人
※最少催行人数20名~
2日間研修にカスタマイズも可能
【1日目】オリエンテーション1時間+事前学習動画5時間
【2日目】対面研修7時間
講師より
一般社団法人 日本定年力検定協会
代表理事
栗本 大介
人生のリタイアメントは、単に勤労からの一時的な休息ではなく、新たな人生の始まりです。
自己実現、知識の追求、趣味や旅行などの楽しみ、家族や友人との楽しい時間、そして自己の成長といった可能性を秘めています。
それは新たな自分自身を見つけ、世界とつながり、自己を再定義する機会でもあります。
しかし、そのためには適切な計画と準備が必要となります。
財政的な側面はもちろん重要ですが、それだけでは十分ではありません。
生活の質を維持し、新たな目標を設定し、自身の時間を有意義に使うためには、社員の方が何を望むのか、どのように達成したいのかを理解することが重要です。
この講座は、社員の方がリタイアメントを迎える際の戦略的な指針を提供することを目指しています。財務管理からライフスタイルの選択、新たな目標設定まで、多様な視点からの情報とツールを提供します。
受講された社員の方と一緒に、充実したリタイアメントの設計を行います。
【実績紹介】
合同会社ライフガーディアン 代表社員
相続手続カウンセラー協会 理事
ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者/1級FP技能士)
相続手続カウンセラー®/定年力アドバイザー
金融教育学会評議員
金融機関を中心に、大手企業、各種共済団体のほか、複数の大学等で、これまでに2,600回を超える講演実績を持つ。退職者向けセミナー等で年間100回超の講演を20年以上にわたり継続。NHKや関西テレビ放送、朝日テレビ放送、KBS京都ラジオなどのメディアにも出演。FPの学習法を中心とした書籍のほか、「FP技能検定勉強法」(同文舘出版)、「40代からのお金の教科書」(ちくま新書)を上梓。
2010年度には、金融庁・日本銀行より「金融知識普及功績者」として表彰を受ける。
一般社団法人 日本定年力検定協会
副代表理事
米田 貴虎
リタイア後も、仕事をしていた時以上に、充実した時間を過ごしたい!
せっかくできた時間を、有意義に過ごしたい!
そんな考えをお持ちの社員の方のために開設したのが、リタイアメントプラン設計講座です。
社員の方がリタイアメントに向けて自身のライフプランを設計するための情報と支援を提供すること、実際の行動プランを作成することが、本講座の目的です。
そして、この講座は社員の方の新たな旅の始まりを、探求し、理解し、実行するためのガイドブックにもなります。
次の人生のステージに向けて準備し、そして何より楽しむための手助けになれば幸いです。
【実績紹介】
相続手続支援センター創設者
一般社団法人相続手続カウンセラー協会 代表理事
株式会社ブレーントラスト 代表取締役
上級相続手続カウンセラー
神戸学院大学客員教授
「たった1回の講演で、参加者の行動を変化させるセミナー講師」としても活躍。相続や生前対策など、6000件超の相談経験があり、「相続で困っている人を世の中から無くす」ことを目標に相続手続カウンセラー協会を設立。ABCテレビ、テレビ朝日、NHK、関西テレビ、サンテレビなどのメディアへの出演や、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞などにも掲載。
「相続手続きマニュアル事典」「絶対に失敗しない相続の手続き」他数冊を上梓。
よくあるご質問
Q. この講座を導入する際には、どのようなステップを踏むのが良いですか?
A. 最初は限られた人数で講座を受講していただき、参加者の声や反応を確認して、本格導入していくための社内稟議をかけていかれるケースが多くなっております。
Q. 講座の対象者として、退職を迎える社員とあるが、他の社員でも受講できますか?
A. 基本的には、退職を迎えられるシニア層・ミドルシニア層の方が中心ですが、入社5年目以降の30代、40代の社員の方など、階層別にカスタマイズし受講も可能ですので、お気軽にお問合せください。
Q. 受講料の18,000円/人には、参加費以外にどのようなサービスが含まれますか?
A. 参加費以外に、テキスト代(送料別途)+事前学習動画視聴費+「人生でやりたいこと100リスト」費+「リタイアメントプラン実践ノート」費+講師費、が含まれます。
Q. 他の研修や教育プログラムと比べて、どのような差別化ポイントがありますか?
A.この講座は、退職後の生活設計を考えることで在職中の仕事のパフォーマンスを最大限発揮することに特化しており、5L理論や実践ノートを通じて具体的な生活設計をサポートします。他のプログラムにはない実践的な内容が特徴です。
Q. 受講後の社員のパフォーマンスやエンゲージメントにどのような影響がありますか?
A. 受講後、社員の方のモチベーションや業務パフォーマンスの向上が見込まれます。過去の受講者からは、「退職後の生活に対する不安が解消され仕事に専念できる」「現職における業務への意欲と集中度が高まり会社へのエンゲージメントが向上した」とのフィードバックを得ています。
Q. 講座の実施に伴うスケジュールや運営体制はどのようになっていますか?
A. 事前学習と一日研修を組み合わせたハイブリッド形式で、柔軟なスケジュール調整が可能です。個々のスケジュールに柔軟に対応する事前学習動画と、リアルな場でのディスカッションを通じて、効率的かつ効果的に進行します。詳細なスケジュールと運営体制については別途ご案内いたします。
講座の運営団体について